株式会社ドリームホーム
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「第二創業期」の当社で「売上1,000億円」を超えるための「仲間」を大募集

代表取締役社長 中川 友二
代表取締役社長 中川 友二 株式会社ドリームホーム

住宅着工棟数のランキングで、創業わずか10年で京都府シェア1位を獲得した株式会社ドリームホーム。

「人を大切にする企業文化」と「不動産業界のイメージ改革」を目指す中で、社長の中川友二氏は、「素直な心」と「自利・利他の精神」を持つ人材の育成を重視しています。同社はチーム制を採用し、「個人の努力」が「自己実現」と「会社の目標達成」の両方に向かう仕組みづくりを構築中。

発展途上の会社だからこそ、一緒に会社を創っていける仲間を求めています。

人間性を重視する企業文化

当社の最大の特徴は、人を大切にする企業文化です。仲間を思いやる気持ちやフラットな社風を重視しています。当社はチーム制を採用しており、「個人の努力」が「自己実現」と「会社の目標達成」の両方に向かう、そんな仕組みづくりを目指しています。具体的には、私が2023年4月に社長に就任して以来、「ザ・ビジョンチーム」という社員の有志を集めて、将来の目指すべき姿を明文化する取り組みを始めています。

この「個人の自己実現」と「会社の目標達成」を両立させる組織づくりについて、ある社員が「豪華客船みたいだ」と表現してくれました。豪華客船は、船全体で一つの方向に進みながらも、船内には多種多様な価値観が集まっています。例えば、和洋折衷のさまざまな料理店があったり、ジムやプール、カジノなどがある。乗客も、一般のお客様から政治家まで幅広い。同じように当社も、会社として向かうべき方向は同じだけれど、現場では「さまざまなスキルや専門性を持った社員」が、「自己実現」や「成長」のためにチャレンジしています。また、「幅広いお客様へのサービス提供」も非常に大切にしています。

不動産業界のイメージを改革

不動産業界のイメージを高め、働く人たちの社会的評価を上げたいです。全ての職種に言えることですが、特に営業職が人気職種になるようにしたい。不動産営業というと、「ギラギラしたスーツを着て小脇にセカンドバッグ」というイメージがありませんか?しかし、今はもうそのような時代ではありませんので、イメージのギャップを埋めていく必要があります。なぜなら、私たちが扱う商品は、お客様の人生を大きく変えるものだからです。

不動産業界のイメージを良くするために、当社は自分だけ良ければいいという考えではなく、「自利・利他」の精神を大切にしています。「人のため」「仲間のため」を第一に置きながら、「自分自身の成長と自己実現があってこそ他人を幸せにできる」と考えています。そのために私たちは、「チーム制」や「仲間を愛する文化」を通じて、業界全体のイメージ改革を目指しています。お客様や、家族や友人、ご近所の方々から「不動産業界にお勤めなのですね。素敵ですね」と肯定的にとらえてもらえる。そのように、業界に変革を与え、全ての人を笑顔にできる会社になるよう、これからも努めていきます。

ドリームホーム社長になるまでの経歴

代表取締役社長 中川 友二

まず、学生時代はサッカーに打ち込んでいました。団体競技の経験は、後の仕事にも良い影響を与えたと思います。高校卒業後は、カラオケ機材を扱う小さな町工場のような会社に就職し、3年半ほど勤めました。しかし、とくに大きな不満があったわけではないのですが、漠然と「このままでいいのかな」という思いが芽生えてきたんです。そんな時、現在の親会社であるAVANTIA(当時はサンヨーハウジング名古屋)の求人を見つけました。不動産営業は全くの未経験でしたが、面接を受けてみたところ合格し、平成19年に入社しました。

正直、入社前は不動産業界のことをほとんど理解していませんでした。最初は本当に手探り状態で、先輩から教わったことを愚直にこなすだけでした。業界に対する思い入れもあまり無かったですね(笑)
その中でも継続できた理由は、AVANTIAのチーム制にあったと思います。お客様へのセールスを担当する営業と、アポイントメントを取る営業が分かれていて、3人1組で動くような形でした。20代前半の頃は、同世代の仲間とチームで仕事をすることがとても楽しかったですね。


不動産の営業は、特別なスキルや学歴が必要というわけではありません。お客様と1対1で向き合い、ご満足いただける住まいを提供する。そのシンプルさが魅力だと感じています。また、扱う商品の金額が大きいため、お客様の人生のターニングポイントに関わることができるという意味で、非常にやりがいを感じてきました。

その後、ドリームホームの社長になってからも日々、模索を続けています。会社員時代は、ある程度レールが敷かれた中で目標達成に向けて自主的に動くことはできました。しかし、社長として自ら道を切り開き、集団の方向性を決めていくという思考は、私にとって全く新しいものでした。「ドリームホームの社長として、どう思うか」「どうしていきたいか」。そういった質問に答えるのに正直戸惑いました。


そのため、自分自身の内省や自問自答の時間を多く持つようにしています。専門のコーチングも受けました。自分の人生で大切にしてきたことや、これからどう歩んでいきたいかを考え続けています。人間は誰も完璧ではありません。私自身、社長としてまだまだ成長の余地があると感じています。それは全社員、そして新しく入ってくる学生さんたちも同じですよね。「大丈夫、これからもっともっとチャレンジしていこう」と言える環境が私の周りには常に存在していました。これからは私自身がそういう環境を作り続けることが大切で、多様な価値観を持つ人々がその環境の中でキラキラ輝けると最高に嬉しいですね。

人財育成と成長

ドリームホームで成長できるのは素直な心を持っている人ですね。私たちは、とにかくまず「やってみよう」「行動してみよう」という姿勢を大切にしています。ダメだったら振り返って、また次にチャレンジする。そういう素直な心があれば、どんどん前に進むことができるはずです。ドリームホームに入ったからには、誰もが素直な心と「自利利他」の精神を持ち続けられる人になってほしいです。そうして、社会に貢献できる人になって欲しいですね。
目標やゴールが成長を引き出す為、ストレッチをかけた目標設定ができる人も成長しています。それは会社の仕組みも重要になりますので、例えば営業職ですと、「管理職コース」「プロフェッショナルコース」を選択できるような仕組みを構築するなど、今後も様々な取り組みも考えていきたいと思っています。

未来への展望

AVANTIAグループのミッションである、「お客様の喜びと感動を生む不動産商品・サービスを提供する」を実行し、全ての人達の笑顔をつくる企業を目指しています。単に売上目標を達成するだけでなく、社会に大きなインパクトを与え、世の中を照らす存在になりたい。関西ナンバーワンの不動産会社になることは手段の一つとして、人口減少や若者の減少など、日本が直面する課題に対してドリームホームやAVANTIAグループとして何ができるだろうか、どんな効果を世の中に与えられるだろうかを、常に模索し続け、京都という町・日本という国で生まれ育った会社として、全ての人達の笑顔をつくりたいですね。

ベンチャー企業としての課題や取り組み

代表取締役社長 中川 友二

現在ドリームホームは、ベンチャー企業としての機動力と大手企業の安定性をうまく融合させ、さらなる成長を加速させています。2021年、私たちはAVANTIAグループの傘下に入りました。資本力や経営ノウハウなど、新たなリソースを活用できるようになりました。これにより、より大きな夢を実現するためのバックボーンを手に入れたと言えます。グループインした当時の課題は様々ありましたが、一つあげるとすれば、社内で個別に管理されていた様々な情報を、一所に収集し正しい経営判断ができるようにすることでした。仕組みを構築した現在は更にブラッシュアップするステージに入っています。

会社の持続的な成長のため、ドリームホームのファンを生み出し続けるブランド戦略、人材育成プログラムの充実、新規事業の開発などに取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、ドリームホームは「関西ナンバーワンの不動産会社」という目標に向かって、着実に歩みを進めています。同時に、不動産業界全体のイメージアップや社会に対する貢献も意識しながら、企業としての成長を目指しています。

入社を考えている方へ

ドリームホームは発展途上の会社です。今後は全ての人の笑顔をつくる会社としてどんどん成長し続けていきます。ドリームホームやAVANTIAグループには自分自身の夢や、やりたいことを素直に言葉に出し、まっすぐに夢の実現に向けて進んでいくことが出来る環境があります。笑顔が絶えない社員が多くいるこの会社で、共に切磋琢磨し、笑い、感動し、時には涙を流しながら、大きく羽ばたきましょう!皆様とお会いできる日を心待ちにしています。

本気で成長と成功を掴むなら

ドリームホームでの仕事は、成長と成功の連続です。
チームの力を信じて、個々の力を磨く環境がここにあります。
あなたも、ここから夢のキャリアをスタートしませんか?