株式会社ドリームホーム
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Interviews 社員インタビュー

A.K 営業
2024年 | 新卒入社

ドリームホーム初の女性店長になりたい!

大学時代に父の勧めで宅建を取得したKさん。ドリームホームを選んだ理由は、社員同士のコミュニケーションを大切にし、成長を重視する社風でした。現在は、入社後の充実した研修と先輩のサポートを受けながら、お客様の一生に一度の買い物をサポートする仕事をし、やりがいを感じながら日々、奮闘中です。

「一番楽しそうだったのがドリームホーム」

入社前の経験で、今の業務に役立っていることは?
大学2年生のときに宅建資格を取りました。これが今の仕事に大きく活きています。新卒でも宅建資格を持っているため、契約業務を一人で行えるんです。入社後、すぐに何度も重要事項説明書の読み練習やロールプレイングを行っていただきました。そうして実践的なスキルを身につけていきました。

もともと私、大学2年生のときまで就職について深く考えていなかったんですよ。しかも、ゼミやサークルにほとんど参加せず、ダラダラと過ごしていました。そんな私を見かねた建設関係の仕事をしている父が、「今のうちに資格を取ったほうがいい」「宅建がいいんじゃないか?」とアドバイスしてくれました。大学ではちょうど資格取得セミナーが開催されていたので、それに通いながら毎日勉強し、1日1問必ず解くという決意で半年間頑張り、在学中に宅建に合格しました。
ドリームホームのどこに興味を持ちましたか?
合同説明会でドリームホームのことを知りました。最初は、どの業界を選んでもいいかなと軽い気持ちでいたんですね。いろいろと見る中で、一番楽しそうな雰囲気だったのがドリームホームでした。それで興味を持ち、応募しました。

私は、漫画の『ワンピース』みたいに「一人ひとりに個性があって、それを船長が率いているような組織」が好きなんですよ。ドリームホームも、一人ひとりが輝きながら会社全体で頑張っている。そのように感じました。例えば合同説明会のとき、いろいろな店舗の社員さんが集まっているところを見ましたが、「ああ普段から繋がっていて、しっかりコミュニケーションを取っているんだな」と感じられました。私の不動産業界のイメージだと、「店舗が違うと会社が違うんじゃないか」ってくらい、社員同士の距離感が遠いイメージだったんです。でも、ドリームホームは全然そんなことありませんでした。
入社の決め手は何ですか?
一人ひとりをちゃんと見てくれているように感じられたところです。面接もカジュアルな雰囲気で進みました。例えば、最終面接の担当の方は、すでに私が社員のようにフランクに面接してくださいました。なぜかというと、もう最終面接の時点で採用を決めていたそうなんです。それで「採用の合否は、ほんまは電話で言わなあかんからここで言うことじゃないんですけど。もう受かってます。後日、電話があったら初めて聞いたような反応してくださいね」と(笑)。そういう雰囲気が、ドリームホームを選んだ理由ですね。

「住宅購入の一大イベント」をサポートする喜び

どのような仕事を担当されていますか?
この仕事は、お客様が希望される住宅をご提供し喜んでいただくことですので、まずはお客様へのヒアリングから始めます。「すぐに購入を希望されているのか?」「お引越しが必要なのか?」「今の住宅でどのようなことに困っているのか?」「どのような家に住みたいのか?」などなど、しっかりお聞きします。

次に、ご希望に合う住宅を探し、お客様に提案します。ヒアリングした内容をもとに「これだったら喜んでもらえる!」という物件を探します。そして、お客様にご紹介します。

ご紹介した物件を気に入ってもらえたら、ローン審査の準備をします。良い物件は早いもの勝ち。先に売れてしまうなどでお客様をガッカリさせないよう、素早くローンの準備も進めていきます。

そして、契約前の準備から契約、お家の引き渡しまで進めていきます。契約に関する日程の調整をしたり、価格交渉があるときは店長や売り主さんに伝えたり。無事に契約が済めば、あとはお客様に家を引き渡します。お客様の一生に一度の家探しをサポートする仕事ですね。

私は入社して半年になりますが、これらの業務を1人で行うこともあります。もちろん、最初は先輩がついて教えてくれます。一緒にローン審査の書類を集めたり契約書を作ったり。そうしてサポートを受けながら、お客様の接客だけでなく、事務作業も1人でこなせるようになりました。今はもう、全般的な業務を任せていただいています。
この仕事のやりがいや面白さは?
あるご夫婦のお客様を担当したとき、嬉しいことがありました。初めて1人で、初回面談から契約、お家の引き渡しまで行ったときのことです。お客様の2回目のアポを取るだけで必死でした。そうした中で、このお客様は毎回、私を名前で呼んでくださったんですね。今、お客様と連絡を取るときは社用のLINEを使うことが多いんです。でも、それだと担当者の名前を覚えてもらいにくい。ところがそのお客様は、引き渡しの最後の日までずっと名前で呼んでくださいましたね。

この仕事は、お客様の人生が変わるような瞬間に立ち会えます。住宅は、お客様にとって一生に一度の大きな買い物。それだけに、引き渡しのときは本当に喜んでいただけます。「ああ、お客様の新しい生活のスタートに携わっているんだな」と実感できます。それで、もっと仕事を頑張りたくなるんですよ。
どのような仕事上の課題や挑戦がありますか?
もちろん、業務の中で挑戦が必要なこともあります。今の私ですと、契約の前の買い付けをいただくところが課題ですね。やはりまだ新卒で若く、知識不足もあって説得力が足りないのかなと。店長が教えてくださったことは、「住宅の性能はもちろん、今どこにどのような家や土地があるのか詳しくなるといい」ということ。また、「お客様から『ドリームホームに頼むとどんないいことがあるの?』と聞かれたときに、きちんと答えられるようになるといい」と。そういった経験やスキルをどんどん積み重ねていきたいですね。そうすれば、お客様からより信頼していただけるはずです。

1人のお客様にチームで対応するから安心

入社後に感じたギャップはありますか?
思っていたよりも、数字に対する熱量は高いですね。入社前は、風通しの良い雰囲気や社員の平均年齢が若い会社は、学生のノリで楽しくやっているイメージがありました。そのことを父に話したら、「楽しいのはいいけど、ちゃんと結果を追求する会社なのか? 数字を大事にする会社のほうが成長できるんじゃないか?」と言われました。楽しいだけで終わってしまったら成長がないということですよね。ところが実際ドリームホームに入社してみたら、成長をとても大切にしていることが分かりました。例えば当社は、店舗同士の仲はいいのですが、ライバル意識も高い。店舗の垣根を超えて、みんなで高め合う社風なんですね。会社全体で成長してく雰囲気をすごく感じています。
どのような教育支援を受けましたか?
ドリームホームは、入社後の研修をしっかり行います。例えば、私は宅建の資格を持っているので契約までできるよう、最初に重要事項説明書を読む練習を10回くらいしていただきました。また、本番を想定してのロールプレイングもしていただいたり。業務でも実践のチャンスをたくさんいただき、早くスキルを身につけられました。
入社後のサポートはどうですか?
先輩と組んで仕事をすることが多く、安心して仕事を覚えられます。先輩にリードしてもらいながら、ちょっとずつ自分の分かることをお客様に話したりします。最初は緊張したり不安がありました。でも、ほったらかしにされることはなく、間違えてもきちんとフォローしてもらえました。
今後のキャリアプランを教えていただけますか?
将来は、ドリームホーム初の女性店長になりたいです。今はまだ自分の成長に集中する時期です。でも、やがては人を引っ張っていけるようになりたいんですね。人や組織を育てられるような。そのために、まずは自分で自分を育てていきたいと思っています。

本気で成長と成功を掴むなら

ドリームホームでの仕事は、成長と成功の連続です。
チームの力を信じて、個々の力を磨く環境がここにあります。
あなたも、ここから夢のキャリアをスタートしませんか?