個性を活かす社風と早くから沢山経験できる教育スタイルに惹かれて
フランクな面接や面白い人が多いところに魅力を感じ、ドリームホームに応募したKさん。現在は店舗での接客や物件査定を担当し、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを楽しんでいます。入社後は、タスク管理やスケジュール調整の課題に直面しながらも、自由度の高い社風の中でぐんぐん成長しています。
「これが面接でいいの？」
入社前のご経歴は？
インテリアや建築、図面や内装関係の専門学校に通っていました。専門学校の授業でインターンシップがあり、結婚式場の装飾を手掛けているお花屋さんやアパレル、カフェ、居酒屋の建築デザインを行っている設計事務所で、それぞれ2週間の実習をしました。また、アパレルやカフェ、飲食店のホールスタッフとして、接客業をメインにアルバイトもしていました。初対面の人と話す機会が多く、それが今の仕事でお客様と話すための良い練習になりました。
選考のときのエピソードは？
店長も役員も、どちらも面白い方でした。面接というと固い雰囲気のイメージがありました。でも、ドリームホームは全然そんなことがなくて。面接官が「相手のことを知るには、まず自分の話をする」という考え方の人だったので、「今までこんなふうに生きてきてんよ」みたいな話をしてくださいました。
面接中に気をつけたのは、会話の受け答えです。面接官に「ハキハキ話せる人なんやな」と思っていただきたかったんです。あと僕の武器は笑顔なので、ずっとニコニコしていました。会社でも笑顔を絶やさない。そう思ってもらえるように意識していました。
面接中に気をつけたのは、会話の受け答えです。面接官に「ハキハキ話せる人なんやな」と思っていただきたかったんです。あと僕の武器は笑顔なので、ずっとニコニコしていました。会社でも笑顔を絶やさない。そう思ってもらえるように意識していました。
入社の決め手は何ですか？
面白い人たちが集まっているドリームホームなら、毎日ワクワクしながら働けると思ったんですね。実は、インターンシップで訪れた4社すべてから内定をいただいた状態でした。でも、いくつかの会社を見てきた中でもっとも面白いと感じたのが当社でした。業務内容はもちろんですが、とくに人が個性的で楽しく、毎日刺激を受けられると感じました。入社前には20人ほどのスタッフとお話させていただく機会もありました。自分が経験していない話をたくさん聞くことができ、成長にもつながる。すごく面白いなと感じました。
他の会社の面接は、全体的に固い雰囲気でした。集団面接で、まさに戦いの場といった印象でした。もちろん、就活は戦いの一面があるのは理解していますが、全員が見え見えな感じで話している様子が自分には合いませんでした。面接官の方々も、決まったセリフやフレーズが多く、こちらで回答を準備できてしまうような感じでした。その中で唯一、ドリームホームだけがフランクな雰囲気で、非常に印象に残りました。「これが面接でいいの？」と思ったほどです。
他の会社の面接は、全体的に固い雰囲気でした。集団面接で、まさに戦いの場といった印象でした。もちろん、就活は戦いの一面があるのは理解していますが、全員が見え見えな感じで話している様子が自分には合いませんでした。面接官の方々も、決まったセリフやフレーズが多く、こちらで回答を準備できてしまうような感じでした。その中で唯一、ドリームホームだけがフランクな雰囲気で、非常に印象に残りました。「これが面接でいいの？」と思ったほどです。
お客様一人ひとりが違う面白さ
どのような仕事を担当されていますか？
店舗での接客やモデルハウスの現地案内を、今は1人で担当しています。あとは、買い取りや業者様や一般のお客様の物件の査定を担当させていただいています。入社1ヶ月後には、先輩の接客に同席させてもらえました。
仕事のやりがいや面白さは？
お客様ごとに対応する楽しさや面白さがあります。お客様の条件は一人ひとり全く異なり、人となりもそれぞれです。そのため、お客様ごとにどのような説明をするか、どのように段取りを進めるかを考えます。そして納得していただき、喜んでいただく。そういった瞬間にやりがいを感じますね！
どのような仕事上の課題や挑戦がありますか？
タスク管理やスケジュール調整が、現在の課題です。お客様や関係者のご都合に合わせて調整する必要があります。例えば、お客様に更地を購入していただき、家を建て、引き渡しを行うプロセスの中で、銀行の方、工務店の方、配線や電気関係の方、自社の技術部のスタッフ、契約店舗のスタッフなど、7名くらいの方々の調整が求められます。これらをうまく調整できれば、仕事の効率化につながるはずです。そこが課題ですね。
「ミスしても大丈夫、やってみればいい」
入社後に感じたギャップはありますか？
入社前に感じていた以上に、面白い人が多いですね。普通、採用の場に出てくる人って、あえて面白い人を前面に配置しているのかなと考えます。でも実際に入社してみて、社内には面白い人がまだまだいました。「あの人のこういうところが本当に好きだな」と感じることが多いです。不思議とマイナスなところを感じる人がいないんですよね。
社内での教育体制はどうですか？
ドリームホームの教育はとても独特です。基本的なマニュアルはありますが、各自の接客スタイルが異なるため、無理にマニュアル通りにはしない。「やりたいようにやっていいよ」というスタンスです。入社してすぐ、先輩の接客に同席させていただきました。その中で、「ちょっと話してみてもいいよ」とか「この物件の説明をしてみようか」といった形で、実践を通じて教えてもらうことが多かったです。
もちろん、新人なのでミスは避けられません。でも、それを理解した上で任せてもらえました。「ミスしても大丈夫」「やってみればいい」と声をかけていただき、ミスがあってもカバーしてくれる。そんな温かいスタンスで教育を受けました。そのおかげで、失敗を恐れずにチャレンジすることができています。
もちろん、新人なのでミスは避けられません。でも、それを理解した上で任せてもらえました。「ミスしても大丈夫」「やってみればいい」と声をかけていただき、ミスがあってもカバーしてくれる。そんな温かいスタンスで教育を受けました。そのおかげで、失敗を恐れずにチャレンジすることができています。
今後のキャリアプランを教えていただけますか？
5～6年後には高収入を得られるようになりたいですね。また、多くの人と関わる中で、自分の人生経験を積み重ねていきたい。あとはタスクやスケジュール管理能力、そしてコミュニケーションスキルもさらに高めていきたいです。
応募を考えている方へのメッセージ
ドリームホームには、大きく成長できる環境が整っています。「コミュニケーションが好き」「多くの人と関わるのが好き」「自分を成長させたい」という方には特におすすめです。会社を選ぶ際には、自分の信念を貫くことが最も大切だと思います。他の人からさまざまな意見をいただくこともあるでしょう。しかし、どんな状況でも自分の心を強く持って進んでほしいですね。
