住宅設計に情熱があれば確実に成長できます
入社6年目で、設計から入居まで一貫して携わるHさん。土地ごとに最適な住宅を設計する仕事にやりがいを感じ、チャレンジングな環境で日々、成長を実感。フラットな社風と幅広い経験が積めるところに惹かれ、ドリームホームを選んだそうです。
いっぱい設計の経験が積める
学生時代は、どんな分野の勉強や研究をしていましたか？
芸術大学のデザイン学部・建築学科で学んでいました。住宅だけでなく、図書館や博物館、商業施設など、さまざまな建築物の設計を経験しました。理系ガチガチというよりは、文系よりのデザインを4年間通して学んでいくような感じでした。CADや3Dパース、模型製作など、多様な表現手法も習得しました。特に模型は必須で、10分の1サイズで作って自分が設計したものを表現しました。ときには映像を作ったりと、建物の表現方法にもかなり力を入れていました。
入社前、どのくらい業界のことを理解していましたか？
正直なところ、就職活動を始めた時点で「不動産会社の設計って何をするの？」という理解でした。もともとは、メーカーやリフォーム会社、工務店などを中心に検討していたからです。不動産会社は一切見ていなかったですね。ただ、土地があって建物が建てられているので、つながりがあることは認識していました。それで、「京都 転勤なし 設計」と求人情報サイトで検索して出てきたのがドリームホーム。インターンに参加したことがきっかけで不動産会社にも興味を持ちました。
他社と比較して、なぜドリームホームを選びましたか？
1番印象に残っているのは、すごく活気がある会社だなということです。例えば面接のとき。社長を含め社員同士の距離が近く、みんなで会社を盛り上げようとする雰囲気が伝わってきました。そこは、他の企業と比べて明らかに違うなと思いました。面接中も話したことに対して深掘りしてくれる感じで、用意された質問を淡々とするようなことはありませんでした。
あとは、1番楽しそうだったからです。他の内定をいただいた企業では、社員さんが働いている様子を見ると「社会人は大変そうだな…」と感じてしまいました。でも、ドリームホームを見ると、みんな本当に楽しそう。「仕事をするなら楽しく働けるほうがいい」。そう思って、当社を選びました。
あとは、1番楽しそうだったからです。他の内定をいただいた企業では、社員さんが働いている様子を見ると「社会人は大変そうだな…」と感じてしまいました。でも、ドリームホームを見ると、みんな本当に楽しそう。「仕事をするなら楽しく働けるほうがいい」。そう思って、当社を選びました。
入社の決め手は何ですか？
1人あたりの担当案件数が多く、経験を積みやすい環境だと感じました。不動産と設計が直結している点も魅力的でした。もちろん、土地の仕入れから不動産営業を自社で行う会社もあります。でも、そういう会社はまず土地を仕入れてこないと仕事にならないので、携われる数が少ないんです。逆に大きいメーカーさんだと、そもそも設計できるかわからない、施工管理とか営業になる可能性もあります。「中小企業でいっぱい設計の経験が積める」という条件で絞ったら、やはりドリームホームだったんですよね。
設計した家が売れると嬉しい
どのような仕事を担当されていますか？
今の主な業務は、部内管理と外部との連携です。具体的には以下のような仕事をしています。
・朝の業務内容確認
・部内から上がってきた図面のチェック
┗実際に建てられる建物かどうかの確認
┗法律面でのチェック
・外部の設計士さんとのやり取り
・設計部内と外部との仲介役
部内管理を中心としながら、設計の全プロセスに関わっています。最初に書いた図面が売れてから、お客様の希望をお聞きする。そして設計を調整し、実際に建物が建ち、お引き渡しするまでを見届けます。設計から入居まで一貫して携われます。実際にお客様が住まわれる。喜ばれる。そこに、とてもやりがいを感じています。
・朝の業務内容確認
・部内から上がってきた図面のチェック
┗実際に建てられる建物かどうかの確認
┗法律面でのチェック
・外部の設計士さんとのやり取り
・設計部内と外部との仲介役
部内管理を中心としながら、設計の全プロセスに関わっています。最初に書いた図面が売れてから、お客様の希望をお聞きする。そして設計を調整し、実際に建物が建ち、お引き渡しするまでを見届けます。設計から入居まで一貫して携われます。実際にお客様が住まわれる。喜ばれる。そこに、とてもやりがいを感じています。
今の仕事でやりがいを感じるポイントは？
この仕事は、「土地ごとに異なる建物を一から考える」ところに面白さがあります。他の大きい会社さんですと、同じ建物をバンバン建てていくのが強みだと思います。でも、うちは土地がまちまちなので、1つの土地に対して建物を考えます。同じ建物を大量生産するのではなく、一つひとつの土地に合わせて最適な住宅を設計する。その過程で、知識や経験値が着実に積み上がっていきます。けっして同じことの繰り返しではありません。そこが面白いですよね。
あとは、自分が設計した家が売れると嬉しい。建売りなので、実際に設計して建てたものをお客さんが「いいな」と思って買ってくださるわけです。それは、すごくやりがいに繋がります。入社6年目の今も魅力に感じる部分ですね。
あとは、自分が設計した家が売れると嬉しい。建売りなので、実際に設計して建てたものをお客さんが「いいな」と思って買ってくださるわけです。それは、すごくやりがいに繋がります。入社6年目の今も魅力に感じる部分ですね。
どのような仕事上の課題や挑戦がありますか？
個性豊かなメンバーをまとめ、会社の方向性に沿った成果を出すことに難しさを感じています。現在は部内管理や外部設計者との調整など、マネジメント業務も担当しています。人を管理する立場なので、社員が増えれば増えるほど大変です。みんなそれぞれ個性があって、考え方も全然違います。でも、みんなが会社と同じ方向を見ていなければなりません。人の価値観と会社の価値観をすり合わせるのが難しいところですかね。とはいえ、今はそこにやりがいを持って取り組んでいます。
今後どんな仕事に挑戦していきたいですか？
部門全体の強化と人材育成、そして自身のスキルアップです。今部内でやっている業務は、ほんの一部です。まだまだやれることがあります。それをしっかりこなしていきたい。あとは、2人の新入社員を成長させていきたい。プラスアルファで、各設計士がもっと成長でき、今よりもさらに良い建物を建てていきたい。そんな挑戦を、今後やっていきたいですね。
応募を考えている方へのメッセージ
ドリームホームは、自分がやりたいことにどんどん挑戦させてくれます。これだけ社内のメンバーの距離が近くて、仲良く、フラットに接する会社は少ないはずです。ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひ説明会などにお越しください。住宅設計に情熱があれば、確実に成長できます。
